着圧レギンスのデメリット

苦しく感じたらすぐに弱いものに代えるべき

履くだけで美脚へと導いてくれる着圧レギンス。そんな着圧レギンスに関しても、体験者からのさまざまな意見がネットなどに寄せられています。では、具体的にどのようなデメリットがあるのかについて見ていくことにしましょう。

まず、脚を締め付けるわけですから、少し苦しく感じてしまうことがあります。苦しいと感じる人は、できるだけ伸縮性が高くてソフトな素材を選んだり、圧の弱いものを選ぶようにしましょう。また、着圧レギンスは体にぴったりとフィットする構造になっています。そのため、履いたり、脱いだりする時にはある程度の時間がかかってしまいます。慣れるまでは「生地を引っ張り過ぎない・爪を立てない」など、着用時にちょっとしたコツがいるようです。

それと、ファッションに合わせづらい、という点もあるようです。足首からウエストまである着圧レギンスは、下半身全体をケアしてくれる反面、スカートなどには合わせづらいという面もあります。その場合は足首までにこだわらず、ガードルタイプやソックスタイプも検討してみると良いかもしれません。