寝る時もレギンスを着るのがオススメ

日本は長く和装だったため、寝る時には、和装の際の下着のようなもので寝ていました。今でも使う寝巻という言葉の語源は、この和装の際の下着を指します。後に寝室で着る服という意味で寝間着という当て字も使われるようになりました。

そんな現代において、「寝る時に着るもの」といえば、パジャマ派とスウェット派が圧倒的多数。ごく一部に「インナー・肌着のみ」「何も着ない」という人もいますが、マリリン・モンローのような人は少数派のようです。

かつて、マリリン・モンローが来日した時、あるひとりのインタビュアーが「普段何を着て寝ているのですか？」と質問したのです。それに対する彼女の答えはとても有名ですよね。マリリンは「シャネル・ナンバーファイブ」と答えたのです。今でもマリリン・モンローの名言のひとつとして語り継がれているのでご存知の人も多いでしょう。

これからの時代、スタイリッシュなファッションリーダーは、寝る時に何を着るか？と聞かれたら「着圧レギンス」と答えるのかもしれませんね。