レギンスの着圧値hPaは
いくつを選ぶのが正解?

着圧レギンスや着圧ソックス、タイツなどの商品説明に記載されていることが多い「hPa」。記載されていても特に気にかけず商品を選んでいる人も多いのではないでしょうか?
この記事では、自分に合った着圧レギンスを選ぶ上で欠かせない「hPa」についてをご説明していきます。

hPaとは?

hPa(=ヘクトパスカル)」は圧力の大きさを表しています。一般的に、着圧レギンスやソックスは、むくみなどの程度や目的によって着圧の強さを大まかに分けて販売されています。ただ履くだけでなく、幾らかの圧力をかけることによって、むくみや疲れの解消に役立つ商品としての象徴がhPaなのです。

圧力の数値による違いと締め方の種類

hPaは衣服の圧力を締める国際標準単位です。
hPaの値による違いは以下と言われています。

13hPa~26hPa…軽いむくみ用
26hPa~39hPa…中度からひどいむくみ用
39hPa~65hPa…リンパ浮腫などに用いられる医療用

この圧が高いほど締め付ける力が強く、むくみなどに効果が期待できると言われています。ただし、圧力が強すぎると足への負担が大きくなり、動脈が詰まってしまったり、皮膚のかぶれやかゆみなどの原因となることがあります。ですから、自分の状態にあった着圧のものを選ぶことが大切です。

着圧レギンスは、商品によって圧力のかけ方にも違いがあります。それぞれの締め方の特徴について説明しましょう。

【均等タイプ】
全体に均等に圧力をかけることで、着用している部分全体を引き締めることを目的としています。

【段階式タイプ】
最もポピュラーなタイプ。足首やふくらはぎ、太ももにかけて段階的に圧力を変えているものです。通常、足首に最も圧力をかけて上に上がるにつれて徐々に圧力を下げることで、循環機能を高めてむくみをとることを目的としています。

【サポートタイプ】
体型補正を目的として履くことで足のラインを細く引き締めて見せるためのものです。
このようにいろいろなタイプがありますが、自分の状態や目的に合ったものを選ぶことが大切です。むやみに圧の強いものを選ぶと、思わぬトラブルの原因になることがありますので注意しましょう。

自分に合った着圧レギンスの選び方

1. 着圧値(hpa)がしっかり明記されているものを選ぼう
同じサイズ(M・L等)でも商品によってフィット感が大きく異なる為、着圧値も一緒に見たほうが良いでしょう。着圧値は履き心地に大きく影響してきますので、長時間履きたい方、日常使いしたい方は13~25hPa程度のものを選ぶことをオススメします。

2. 圧力段階数が多く、着圧値が部位別に設定されているものを選ぼう
着圧力が全体を通して同じ、もしくは大きく変わらないものは、入口がキツく履きにくかったり、痛くてずっと履いていられなかったり等、履き心地が悪く、結局続けられないことがほとんど。部位別に着圧段階を設定しているレギンスは履きやすく着心地も良く快適に過ごすことができます。ふくらはぎや太ももなど太い部分のみをしっかり引き締めてくれ、見た目も綺麗に無理なく続けられますよ。「着圧力が強力なもの」ではなく、「体にフィットして無理なく履き続けられるもの」を選択することが重要。

着圧力が強すぎるものは長時間履くと血流が悪くなり逆効果になってしまうことも。
体に無理なくフィットしているレギンスを選ぶことが大切です。結果的には着圧力が強力なレギンスよりも長く履き続けられるためコスパが良く、効果も見られやすくなりますよ。

日常に取り入れるならURONAプリマキュットレギンスがオススメ

無理のない履き心地」「気になる部分はしっかり引き締める着圧力」「美シルエット」を求めるなら、URONAのプリマキュットレギンスがオススメです。足首やお腹など着圧が強すぎると痛めやすい部分は程よい引き締めでノンストレスに。
それでいて、ふくらはぎや太もも、ヒップなど、太さやたるみが気になる部分はギュッと締め上げてくれるので綺麗なシルエットで魅せてくれる優れモノ。履き心地と身体を美しく魅せることを重視した設計になっていて、着圧段階もしっかり明記されています。

SNSでも話題沸騰♪

下着やガードルなどを販売しているURONAの着圧レギンスという点もこだわりを感じますし、安心して購入できます。
また、どんな体型の人にもフィットしやすい設計になっています。何より、着圧レギンスは長く履けば履くほど効果もより期待できますので、無理なく続けられるものを選びましょう。

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